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温泉天国信州 長野市の中心部 若槻温泉 あじさいの湯を堪能!

温泉天国信州。今回は、長野市中心部に近いのですが、穴場的な場所【若槻温泉】をご紹介したいと思います。検索結果で出てきた【若槻温泉 日帰り温泉】を目指して行ったのですが、長野市から、県道60号を信濃町方面に向かう途中で看板を発見したのですが、ちょっと間に合わず、次の道でUターンしようとしました。そこで発見したのが、【年令不問 あじさい湯】という看板。???って感じでしたが、一先ず行ってみることに。恐る恐る、看板の意味を確かめてみると、つい最近まで60才以上じゃないと利用出来なかったようです。場所は、若槻ホームの裏手ですが、表通りに案内板等はないため、訪問時には要注意です。また、駐車場はありますが、若干狭いため、10台はとめれそうにもないです。検索しても、あまり多くの情報も無いため、地元民の利用が多い穴場スポットです。

シャンプー等は、備え付けがあるため、タオルがあれば十分です。受付で、入浴料500円(2023.12月現在)を現金で支払います。その後、館長さんから、施設の説明があります。源泉は、少し離れている所から引いており、温いため、加温して提供しているそうです。また、加温時に、塩質を取り除いていますが、効能には影響がないとの説明があり、かなりポカポカするようです。貴重品は、リターン式のロッカーを使ってください。更衣室には、ロッカータイプはありません。そして、入館すると、かけつけのほうじ茶を出してくれるので、水分を補給してから入浴することが出来ます。

早速、中に入ってみると、10人程度は使用できる更衣室です。ドライヤーも設備されています。10時から入れるのですが、10時ちょっとすぎには、常連さんが朝風呂を楽しんでらっしゃいましたが、すぐに貸し切り状態になりました。まだ行った事はありませんが、近くの若槻温泉の口コミをみると、なかなか厳しい常連さんが多いようですが、ここは皆さん優しいです。

浴室はこんな感じです。大人4人程度が入れる大きさで、内風呂のみとシンプルな作りです。温度は、42度をちょっと上回る程度ですが、快適に入ることができました。身体の芯から温めてくれるので、夜に寝る時、つま先まで温かく、布団から足を出した状態で寝るほどです。一度、体感してほしいです。

洗い場は、4つと小さ目です。時間帯によってでしょうが、午前から昼までは十分でした。

上がってから、休憩室で、またも無料のほうじ茶をいただきました。この休憩室、持ち込みは自由で、お湯も提供してくれるので、カップラーメンも食べれるそうです。施設の人の親切度が高いのなんのって!一生懸命な姿に、また、訪問したいと思わせてくれました。

 

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