勝手に信越地方を応援するブログ

信越地方を元気にしたい!そんな思いから、信越地方の情報を、勝手に発信しています。温泉・ラーメン・蕎麦・観光!とりあえず読んでみてください☺

温泉大国信州 古事記にも登場する 長野県下諏訪町【綿の湯】と数多の足湯

温泉大国信州。古くから、温泉が豊富な地域として親しまれてきた地域です。古事記にも登場する、【綿の湯】。この界隈は、古くから宿場町として発展し、今も多くの宿泊施設がある地域です。

日本の三大ご神湯って、ご存じですか?出雲の国 玉造り温泉、伊予の国 道後温泉、そして信濃の国 下諏訪綿の湯。が、古くから神の湯として呼ばれております。昔は、宿場問屋場があったそうですが、現在は、跡地のみ。【綿の湯】は、現在も、コンコンと湧き出していて、温泉にふれる事ができます。歴史情緒溢れる場所を探索してみてください。

湯之町・しもすわ 綿の湯伝説 | 下諏訪の観光・旅行情報【おいでなしてしもすわ】

その付近に、儀象堂という時計の博物館があるのですが、その入口にも足湯が存在します。儀象堂の全てを見て回るには、入館料がかかりますが、売店等は、無料で入れます。エプソンを生んだ土地で、精密関係が盛んな場所でり、セイコーエプソンのオリジナル時計が販売されています。価格も比較的、安価に設定されており、足湯とともに、ご覧いただきたい売店です。

時計工房 儀象堂 – しもすわ今昔館おいでや

下諏訪温泉の湯量は、かなり豊富で、どこでも足湯に入れる印象を受けます。温泉観光地の中でも、ここまで足湯があるのには、驚いてしまいました。そして、熱い温泉です。足湯を利用させて貰いましたが、源泉はやっぱりいいものです。足の疲れが、一気にとれる感じというか、さっぱりした感覚となります。熱いので、長く入っていれませんでした。

その付近には、遊泉ハウス児湯、という施設あります。源泉かけ流しの、公衆浴場で、大人300円(2026.10月現在)で入浴出来る温泉です。駐車場も40台程度あり、観光客にも地元客にも愛されている温泉ですが、温度が高いので、注意して入ってください。まだ、水でぬるくしても文句は言われない施設として知られてますが、他の公衆浴場施設は、ほぼ地元民だけなので、様子を伺ったほうがいいかも知れません。それと挨拶が重要です。入る時には、「こんにちは~、こんばんは~」出る時には、「おやすみなさい」。それだけ言っておけば、嫌な顔はされません。

遊泉ハウス児湯 | 下諏訪の観光・旅行情報【おいでなしてしもすわ】

今回は、古事記にも登場する、長野県下諏訪町【綿の湯】と、その付近の温泉を紹介させていただきました。残念な事に、入浴する時間がなく、かなり残念な思いです。熱々の温泉で、冬はポカポカになること間違いなし!是非、冬の観光候補として検討ください。古い宿場町を残しながら、整備されている観光地として生まれ変わっている下諏訪町を応援してください。このブログも、応援いただけたら幸いです!

kokokaraikuiku.hatenablog.com

kokokaraikuiku.hatenablog.com

 

温泉大国信州 信州高山村【YOU遊ランド】 格安な村民憩いの温泉がいい! 

温泉大国信州。長野県の高山村、村民が多く利用する施設なのですが、村民以外でも利用できる格安温泉があったので、ご紹介させていただきます。なかなか、【高山】というと、岐阜県や群馬県を連想する方が多いですが、ここ長野県にもあります。温泉も素晴らしく、リンゴ・ブドウ・お米と、農業が非常に盛んな土地です。もっと、知名度を上げたいと思っています。

周辺の温泉施設は、軒並み回っていますが、【YOU遊ランド】は、今回が初訪問。施設前に、約20台位の駐車スペースもありますし、ちょっと離れたところでは、約100台以上のスペースがあります。温泉だけではなく、公園・プールもあり、村民の方の憩いの場所となっています。

施設に入ると、様々な受付をしていますが、券売機でチケットを購入して、中に入ります。大人400円(2026.10月現在)。JAFの方には、缶コーヒー1本が無料となります。隣には、食事スペースもあり、食事も出来そうです。伺った日は、午後から休店されていました。

浴槽スペースが、一番遠く、手前には、プール・トレーニング施設などの案内があります。兎に角、一番奥を目指してください。一番奥に着いたら、浴場スペースとなります。コインが必要の無い、ロッカータイプとなっているので、小銭不要です。

更衣室に掲げられている温泉成分を見ると、加水のみしているようです。源泉温度が高いので、仕方ないです。この料金で、シャンプー等は備え付け有です。有難い事です。洗い場は、6カ所。待つほど混むこともありませんでした。お風呂は、内湯と露天があり、内湯は、約5人がゆっくり入れます。みんな、足を伸ばして入るので、いっぱいになります。露天は、足を伸ばせて入れるのが、約5人程度。広くもなく、狭くもない、そんな大きさです。

現在でも、村という単位で、財政を維持しているだけの事はあります。特産品であるシャインマスカットを主力に、村の税収を得ているので、色々と還元してくれています。温泉利用者にも広く還元されているんだろうな~と思える価格となっています。

信州高山森林スポーツ公園 YOU游ランド - 信州高山村観光協会

今回は、村民の方以外、あまり利用する機会のない、高山村【YOU遊ランド】を紹介させていただきました。気兼ねなく使える施設です。是非、皆さんも、利用してみてください。ちょっと運動してから、入浴したら、最高かもしれません。次回も、もちろん信越地方の情報を発信させていただきます。応援、よろしくお願いします!

kokokaraikuiku.hatenablog.com

 

越後観光 五泉市【さくらんど温泉】極上のぬる湯源泉を浴びまくり 新潟コシヒカリも旨い!

大変失礼いたしました。アップした記事が、白紙となっており、再度、書き直しをいたしました。大変申し訳ございません。

今回は、新潟県五泉市にあります【さくらんど温泉】にお邪魔してきました。名前は聞いた事があったのですが、訪問する機会が無く、初訪問です。新潟市内から、小一時間程度での場所なので、ちょっとしたドライブがてら、源泉を楽しむ事が出来る施設となっています。施設の周辺は、田んぼ!流石の米どころ新潟の風景です。金色の稲穂は、黄金の国ジパングを連想させてくれます。

五泉市って馴染みのない方が多いかも知れません。私自身も、あまり馴染みがなく、お米・里芋・チューリップが特産品。って程度の知識しかありませんでした。

【さくらんど温泉】駐車場が、兎に角広いです。施設の前の駐車場だけで、約60台は停めれそうですし、施設の脇にも駐車できそうです。昔の公共の施設の跡地って感じの造りです。温泉施設前には、特産品の販売所があり、総菜等も販売していました。入館してみましょう。玄関の脇に靴ロッカーがありますので、ロッカーに入れた後、鍵をフロントに渡します。そこで入館料大人700円(2026.9月現在)を支払います。JAF割で100円引き。そしてペイペイで支払い出来ました。他にも割引、カード支払い等のサービスも充実しており、利用者に優しい施設です。

中に入ると、売店の物の豊富さに圧倒されます。お菓子・大福・お土産から、洋服まで幅広く販売しています。そして、広いです。とてつもなく広いです。休憩所は、小さな体育館程度あり、ステージ付き。子供が騒げるように、大きな遊具を置いてあっても、なのん圧迫感もありません。70人程度は、一斉に休憩しても余りそう・・・。そして、個室が数室。個室の料金が格安で、全て予約で埋まっていました。家族で会食の利用が、気楽に出来る施設なので、地元の方も多く利用させていました。

下の写真にある村松の文字、今は市町村合併で五泉市となっています。また、さくらんどの名称のとおり、桜の名所でもあります。

更衣室は、コインリターン式のロッカーが設置されています。施設で、現金が必要なところは、ここだけです。100円だけは、用意しておいてください。篭がないので、ロッカーを使用するしかありません。

早速、浴場へ。洗い場は、10カ所以上あり、待ち時間はゼロ。もちろん、シャンプー等は完備してあります。内湯は2カ所。サウナ1カ所。露天が1カ所。そんな造りです。内湯は、大きな浴槽と小さな浴槽。小さな浴槽が、源泉を浴びれる浴槽となっており、大人が3人~4人程度はいれます。温度が36℃程度なので、のぼせる事もなく、じっくりと身体の芯まで、温泉成分を取り入れる事が出来る感じです。かなり入っていましたが、汗が出ません。拝見していると、サウナで火照った身体を、源泉で冷やす方が多いです。もう一つの内湯は、加温されていて、ジャグジーもついている約40℃程度のお風呂となっています。大人15人は入れる大きさです。露天は、7人程度入れる浴槽でしたが、家族連れが占領していたため、入ってみる事が出来ませんでした。

ぬる湯の源泉を浴びまくったので、次の日も、身体の芯から温まっていました。が、じんわりって感じで、かなり心地のいい、温まり方を体験しました。

おにぎりセット。価格は、780円(2026.9月現在)。他にも、定食類・ラーメン・パスタ・ピザ等々、豊富なメニューが用意されています。一番驚いたのは、【鯉料理】があることです。今は、五泉市を挙げてのPRに努めていました。知らなくてすみません。【鯉こく】なども食べれますし、販売もしています。新潟県では珍しいと思いますますので、是非、ご賞味ください。私が食べた、おにぎりセット。村松産のコシヒカリが美味しい。お米が美味しいです。新潟コシヒカリの実力を味わえる一品です。

さくらんど温泉|新潟県五泉市村松の日帰り温泉施設

今回は、新潟県五泉市にあります【さくらんど温泉】を勝手に記事にさせて貰いました。長く居ても、広い施設と、極上のぬる湯で、飽きの来ない施設でした。是非、皆さんも利用してみてください。次回も、信越地方の情報を発信していきます。信越地方の活性化のため、応援よろしくお願いします。

kokokaraikuiku.hatenablog.com

 

温泉大国信州 小谷村 来馬温泉【風吹荘】で、源泉温泉を浴びる。入浴出来るだけで幸運!

温泉大国信州。そろそろ紅葉が始まる時期となる9月、久しぶりに長野県小谷村を訪れてみました。どこもかしこも行楽客が多く、日帰り温泉を断念して帰宅しようと思いましたが、日帰り温泉の看板を発見し、覗いてみる事にしました。

【来馬温泉 風吹荘】の看板を発見し、駐車場へ。台数は、全部で10台程度です。他の場所に停めれそうな場所はありません。旅館の入口に、日帰り温泉の案内がありますので、注意して訪問をお願いします。注:金曜日・土曜日・日曜日の15時~18時までが営業時間となっています。

それでも心配だったため、中に入って旅館の方に確認を取りました。夕飯時で、凄く忙しい時間帯でしたが、気持ちの良い接客をして貰いました。大人500円(2026.9月現在)で、現金のみの支払いとなります。旅館の中も凄く綺麗で、右手は食堂となっています。

奥に進み、地下におります。地下は少し広くなっており、休憩スペースと浴室があります。更衣室は、籠が設置されていますが、ロッカーは見当たりませんでした。貴重品が心配な方は、持って行かないようにしましょう。更衣室は、4人位は同時に利用できそうな広さです。

早速、温泉をいただきます。炭酸水素塩、塩化物泉で、鉄臭い感じがしますが、身体が良く温まる泉質です。洗い場は、4か所。シャンプー等は完備されています。シャワーのみで、カランは存在しません。浴槽は、内湯のみのシンプルな作りで、大人5人程度が浸かれます。

小谷温泉は、湯量が豊富のですね~。この来馬温泉も、源泉かけ流しなのですが、流れ出る量が半端ではありません。兎に角、良く温まる温泉で、ゆっくり浸かれるのは初めだけで、二回目、ちょっと浸かっていると、汗が止まらなくなります。毎回、約30分は浸かっているのですが、ここは無理でした。ほとんど、宿泊者しか利用しないので、貸切で使える時間もあり、温泉そのものを感じとれる素晴らしい温泉でした。

宿泊でご入浴いただくのが一番な温泉です。1日数組のお宿で、ゆっくりと滞在できます。現在は、旅館のHPからしか予約出来ないです。山間に佇む旅館で、時間を忘れて、ゆっくり過ごしてみませんか?

来馬温泉 風吹荘 | 信州 小谷村 来馬温泉 風吹荘 源泉掛け流し 一軒宿。 

今回は、長野県小谷村にあります、【来馬温泉 風吹荘】にお邪魔させてもらいました。日帰りで入浴できる事自体、幸運な温泉です。幸運な方は、是非入ってみてください。時間等があわない方は、お近くの道の駅小谷村で入浴してみてください。来馬温泉の源泉を使用しています。次回も、信越地方の情報を発信していきます。是非、次回も読んでいただけると幸いです。

kokokaraikuiku.hatenablog.com

温泉大国信州 名湯【白骨温泉】 人気の観光地だが、秘湯感もしっかりと残る

温泉大国信州。長野県内であれば、ほぼ、どの地域に行っても、源泉温泉を手軽に楽しめる位に、温泉が豊富に存在しています。日常生活に溶け込んでいて、生活の一部となっている温泉が多く、親近感が湧く温泉が多いのも特徴です。

さて、今回は、日常とはかけ離れた温泉地。松本市にあります【白骨温泉】を訪れてみました。人気の観光地で、多くの人々が訪れていました。前回訪れた時も忘れてしまう位、年月が経ってしまいました。

白骨温泉に着くと、観光案内所があり、そこの横に無料の駐車場が約15台位、スペース確保されていますが、満車でした。温泉地なので、滞在時間が長いんでしょう。少し待ってから、駐車出来ましたが、道路が狭いうえに、観光バスが入ってくるので、ちょっとアセアセしてしまいました。

大人一人700円(2026,8月現在)。源泉かけ流しの野天風呂って事で、旅館の温泉ではなく、こちらを選びました。身体も洗える。って事もポイントが高いです。↑の写真が入口なのですが、ここから下っていきます。かなりの下りなので、帰りの登りが恐ろしくなる程、下ります。足が痛い人は、辞めておいたほうがいいです。

下まで降りると、券売機があり、現金で購入します。ラムネや水なんかも販売されていました。貴重品ロッカーも完備、更衣室もあるので、安心して利用できます。

↓からが更衣室です。男女別になっています。更衣室は、篭タイプで、レトロ感があります。自然のど真ん中なので、虫がいる事は理解してください。まずは、身体を洗って・・・。洗い場は、二ケ所しかありません。タイミングによっては、ちょっと待つので、イライラしないでください。昔は、洗い場なんて無かった。と、思うような感じの造りで、要望に応えての洗い場だと思います。シャンプー等は完備されていました。

いざ、入浴。大きな野天風呂が一カ所あるだけのシンプルな造りです。大人10人位は入れます。泉質としては、草津温泉・万座温泉に似た、硫黄泉で、酸性が強い印象です。柔らかいより、尖っている肌触りです。川のほとりに建てられているので、秘湯感は、抜群にあります。大自然のど真ん中なので、虫さんは、いっぱいいますが、それも楽しめる方にはお薦めです。

【公式】白骨温泉 | 長野県 信州松本の温泉地 還る場所、しらほね

今回は、人気の観光地【白骨温泉】を訪れてみました。夜の世界を想像すると、美しい世界しか浮かんできません。日帰りではなく、旅館に宿泊するほうがいいかも知れません。次回も、信越地方の情報を発信します。是非、応援よろしくお願いします。

 

柔らかい硫黄泉を楽しみたい方は、是非こちらを!

kokokaraikuiku.hatenablog.com

 

長野観光 【サルスベリの丘】1,900本の百日紅の美しさに魅了される!

幹のスベスベ具合から、木登りの名人のサルすら滑る。幹が特徴的なため、多くの人が【さるすべり】という木をみた事があると思います。別名百日紅。その名のとおり、美しい花を、100日も咲かしてくれます。

そんな百日紅が、1,900本も植えられている。との情報があったため、急遽、長野市若穂保科地域に向かってみました。保科地域に入ると、山の一角だけが、ピンクで染まっているのが分かり、【サルスベリの丘】の場所がすぐに分かります。道路沿いに、手書きの看板が出ており、迷うことなく進めます。進めますが、凄く狭い道路を走行します。普通車でも走れますが、細心の注意をはらってください。

結構な山道を登ると、まずは、サルスベリのトンネルを抜けます。その後、道沿いに第2駐車場の案内がありますが、まだまだ登ります。そうしますと、第1駐車場となりますが、多く停めれて5台程度です。私が行った時は、4台で満車。とても、切替して駐車できるスペースはありませんでした。第1駐車場と、第2駐車場の間は、一方通行では無いため、退避場所が少ないため、譲り合って運転してください。第2駐車場以降は、麓までは、一方通行となっています。第2駐車場は、広さはありますが、傾斜がきつい場所もあるため、6台から8台停めれればいいかと。第2駐車場にとめ、少しだけ歩いて登ります。

登りきると、こんな素晴らしいサルスベリの花を見る事ができます。サルスベリの丘では、赤・ピンク・紫・白などの多彩な色のサルスベリを見る事ができます。

お恥ずかしながら、サルスベリの木が、こんなに美しい花を咲かすことを知りませんでした。良く見る姿は、ツルツルになっている姿しか知らなかったので、正直、驚いてしまいました。無知は罪です。

サルスベリの丘の頂上付近には、この丘を作ったご主人の小屋もあります。ふるまいコーヒー等もあるようですが、テレビ取材と重なったため、中は見ていません。周辺には、ご主人が作った、手作りブランコもあり、映えスポットとして、人気です。

この1,900本のサルスベリですが、ここのご主人が、1人で植え育てているようです。それも20年以上の歳月をかけて、1本1本増やしてきました。人間の可能性は、無限なのかと思えるくらいの世界です。

入場料等は、全て無料で開放してくれています。募金箱がありますので、是非、ご協力をお願いします。もっと、多くのサルスベリが植えられるようになったら、素敵ですよね?

サルスベリの丘 - 2025年08月15日 [登山・山行記録]-ヤマレコ

今回は、地元新聞等でしか報道されていない【サルスベリの丘】を、紹介させていただきました。是非、信州に来て、多くの自然に触れあってください。人間の可能性と、自然の雄大さに魅了される場所に、お出かけしてみてください。次回も、信越地域の情報を発信していきます!今後も、よろしくお願いします。

信州観光 筑北村で驚愕!【大切通し・小切通し】 人間とは凄いものです

昔の人は、凄い事をしたものだ!そう思える場所を発見しました。

場所は、長野県の筑北村。長野県民でも、訪れる人が少ないと思う村です。筑北村に来なくても、なんら生活に支障をきたすわけでも無く、誰も困る事がないからです。しかし、ここでしか見れない場所がありました。それが、【大切通し】【小切通り】と呼ばれる場所です。

戦国の世、1580年に、領地を治めていた青柳家によって、開切されたと伝わっていますが、どれくらいの年月がかかった等の資料に乏しく、 記録に残らない大工事だったと予測しています。ノミ1本で、この開切工事をしたのは、頭が下がります。知恵と努力だけで立ち向かった、先人達の凄さを実感できます。

長さ26メートル、幅3.3メートル、高さ6メートルという、巨大な岩をノミで手堀りしました。

この開切のおかげで、善光寺街道の交通の便が、飛躍的に向上したと思います。当時の資料が少なく、開切前は、大きく峠を迂回したルートで、通行して宿を目指していたものと思われています。当時の苦労を、残しておいてもらいたかったです。

その後、3回の改修工事が執り行われ、現在の形になっています。車が、一台通行出来る幅のため、すれ違いには十分な注意が必要です。また、石仏が多く設置されていますが、その多くが、削り出された岩から加工されました。そして、旅の無事を祈願したのです。それだけ、先人達の旅の行程は、過酷なものだったのでしょう。

もう一つ、麻績村にあります【小切通し】があります。【大切通し】の先が【小切通し】となっており、道は繋がっています。

長さ13メートル、幅3.8メートル、高さ4.5メートル。同じ時期に開切されたものと思われています。

今回は、長野県筑北村にあります【大切通し・小切通し】を訪れてみました。訪れるまでの道も、なかなか狭く、その姿を見たときは、凄く感動しました。大切通し付近に、5台位の駐車スペースも完備されています。私が訪れた時は、数台の車が居ましたが、1人になった瞬間、静寂というか、この世に、たった1人っきりになった感覚に襲われました。まるで、江戸時代にタイムスリップしたかのようでした。夜は、ちょっと怖いかと思います。是非、この雄大さを、そして人間の可能性を見にきて貰いたいです。

切通し - 筑北村公式ホームページ

次回も、信越地方の情報を発信していきます。行先でお困りの方、信越の情報が欲しい方等、活用して貰えば嬉しいです。次回も、よろしくお願いします。

kokokaraikuiku.hatenablog.com