庶民の楽しみブログ

温泉・ラーメン・蕎麦・そしてビジネス!とりあえず読んでみてください☺

関東から新潟へ 三国峠付近 猿ヶ京温泉【はしば】の湯へ!

悲しいかな・・・・

新潟から関東方面へ用事があったんですが、資金面に問題があり、

ずっと下道での移動という惨劇にあいながらも、行きしなに

【上州 猿ヶ京温泉】を発見!

なかなか県外の名湯に浸かれるチャンスも少ないため、

帰路で絶対に入ると決意を固めていました。

 

幼少(現在40後半)の頃から、猿ヶ京といえば、名湯と名高い温泉と知っていまし

た。さぞ、多くの観光客がいるのかな?なんて思っていましたが、ちょっと寂しい感じ

が・・・。まぁ、平日だったので、そう感じただけかもしれません。

関東から新潟へ国道17号を走行していると、猿ヶ京温泉の看板が目に入ります。

日帰り温泉で、【まんてん星の湯】という案内をよく見る事が出来るので、右折してみ

ました。右折したすぐの左に、民宿を発見。そこには、【日帰り温泉可】の看板が!

すぐに民宿の駐車場に入りました。

民宿【はしば】さんが営む、日帰り温泉の施設。というのは、何となくわかるので

すが、支払い場所は??探していたら、旅館とは逆のお土産屋さんで会計を済ませるシ

ステム。料金は、大人1名500円(2023.10月現在)で、ペイペイでの支払いが可能

でした。シャンプー等は常備されています。タオルがあれば、気軽に入浴を楽しむこと

ができます。

※貴重品は、自身で厳重に保管してください。

早速、施設にお邪魔いたしました。

ラッキーな事に、利用客はゼロ!下道移動のご褒美か!?

500円で、完全貸し切り温泉を楽しむことができました。

ちょ~贅沢なひと時を過ごさせて貰いました☺

 

この温泉、温度は高めです。

源泉をそのまま贅沢に湯舟に入れているので、温度調節は自分でします。

写真の奥にある、パイプからは、山からの水が出てくる仕組みになっています。が、当

日は、湧き水が無く出てきませんでした。けど大丈夫。手前のホースからは、お水がで

るようになっています。あまり加水はしたくないのですが、ちょっと熱かったため、若

干加水をしてしまいました。

毎分、27リットルの湯量があり、弱アルカリ性の無色透明な温泉となっています。

初めて知ったのですが、源泉をそのまま使用しているため、【純温泉】と呼ばれ、協会

も存在しています。入って満足はしていますが、もっと温泉の知識を身に着けていきた

いな~。そんな事も考えました。

 

正式には、【温泉農家民宿はしば】。

農家を営んでおり、新鮮な野菜等を提供してくれる民宿となっています。

1泊2食で 7850円からのリーズナブルな価格となっています。

詳しくは、群馬県 みなかみ町 猿ヶ京温泉 温泉農家民宿 はしば (sakura.ne.jp)

 

まだまだ、知らない、入りたい温泉ばかりです。

次も、源泉かけ流し温泉にあたりたいものです。

そして、日本の温泉文化が、もっと盛り上がって欲しいと考えています。