勝手に信越地方を応援するブログ

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温泉大国信州 飯山市で千曲川を眺める【湯滝温泉】で日帰り温泉を愉しむ

温泉大国信州。三大御湯の別所温泉野沢温泉を有していますし、高山温泉郷戸倉上山田温泉郷も有しています。寒くなると、温泉が恋しくなりますが、ちょっとドライブをすれば、あっという間に日常を忘れられる温泉にぶちあたります。今回は、千曲川のほとりにあり、露天風呂から千曲川の流れをゆっくり愉しめる【湯滝温泉】にお邪魔してきました。場所は、信州の北信地域の飯山市にあります。国道117号から1本中に入った場所にあります。長野市からですと、野沢温泉の手前に存在しています。

いいやま湯滝温泉 | 長野県飯山市の日帰り温泉 (yutakionsen.net)

駐車場は、90台はとめられます。第一駐車場から第三駐車場まで完備されています。もちろん無料で利用できます。大人1人550円(2024.11月現在)で、現金・クレッジット・電子マネーでの支払いが可能です。入ってすぐに受付があるので、そこで支払いをして入館します。ロビーには、地元の野菜やお土産まで幅広い品物が取り扱われており、それだけでも楽しくなります。もちろんタオルのみの持参でOKです。

ここの造りが面白いのです。内湯と露天風呂の二種類が設備されているのですが、内湯から露天風呂までは連絡通路となっており、徒歩で1分くらい移動時間がかかる造りとなっています。外からは見えないのですが、千曲川の流れを見ながら移動することもできます。火照った身体を冷ますことも出来、なかなか面白い造りですが、冬期期間は連絡通路が封鎖されてしまうそうです。なにせ豪雪地帯ですから。

内湯の入口と、露天風呂の入口があるのも、この施設ならではです。源泉温度が低いため、循環式で加温されていますが、加水は一切されていません。内湯は、10人程度が入れる大きさで、洗い場は10ヵ所もあります。露天風呂も10人程度は入れますが、洗い場が4ヵ所。鏡とシャワーが備えつけられていません。冬期期間は大変ですが、露天風呂は景色を見ながらゆっくりと浸かり、洗うのは内湯で行ったほうがいいかもしれません。最後は、ゆっくり内湯で仕上げる感じがお薦めです。露天風呂には、打たせ湯ぽいのもあるので、どちらのお風呂も利用して貰いたいです。

湯上り後、1階では食堂形式の休憩所。2階には、大きな休憩所で水分補給もできます。この地域で食べて欲しいものは、ブランド豚の【みゆきポーク】です。生産数は僅か5件!この地域でほとんど消費されてしまいます。脂身がとても美味しいと評判の豚肉を是非、ご賞味ください!そしてお米も美味しいのです。新潟米を食べて育った私も、この地域のお米は美味しいと感じます。これから寒くなってきますが、天然温泉でポカポカになりにきませんか?今回は、愛する人と日帰り旅を楽しんだ後に訪問させて貰いました。他に行った場所は、また後日ブログにさせて貰います。

今回は、飯山市の【湯滝温泉】を勝手に応援させて貰いました。何か特別なものが多くある地域ではありませんが、ゆったりとした時間を愉しんでみてはいかがですか?読者数・アクセス数が励みになります。次回もよろしくお願いします。

当日に伺った場所です

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次は、北信地域の日帰り温泉、まとめ記事作成を目指しています。