戦国時代、甲斐の虎と、越後の龍が激突した地【川中島】。長野市にあります。武田軍と上杉軍が大規模に激突した唯一の戦いだったのですが、多くの犠牲者が出てしまった場所でもあります。ベタではありますが、訪問してみました。実際に、ここで合戦が行われたと思っていましたが、激突の地は少し離れた所でした。
川中島古戦場にあります【八幡社】は、武田軍が勝鬨を上げた場所とされています。

立派な御神木と、神社本殿があります。参拝してから、散策をしてください。【必勝祈願】、なるほど、両雄が揃った地ですからね。負けられない戦いが待っている方は、是非参拝してみてください。

境内にあります【執念の石】。左にある石なのですが、槍で穴が開いているという事なのですが、確かに穴が貫通してました。自分が受ける側だったら、鎧を着てても、貫通しちゃうじゃん。こわ~ってなってしまいました。

これが有名な【一騎打像】いわれでは、三太刀七太刀というものが。上杉謙信公が、三太刀を武田信玄公に浴びせ、信玄公が軍配で受けた。と、伝わっていますが、後から武田信玄公の軍配を確認すると、七太刀の跡が残っていたと言われています。不思議ですね。不思議なのが、戦国時代のロマン。謎がとけない。それがいいんですよね。

境内にあります【首塚】です。怖いですよね。古戦場には、もう一カ所首塚がありますが、昔は、もっと多くの首塚があったといいます。武田方の武将が、両軍の戦死者を手厚く供養した事で、上杉謙信公が感激し、武田方が塩不足で窮地に立たされた時、上杉方が助けたそうです。敵に塩を送る。越後から塩を運んだ、塩の道も存在しています。

大合戦図もありました。この地図で、最前線じゃなかった事を知りました。川中島古戦場では、農産物の直売所もあります。有名なのが、川中島の桃!美味しい桃!夏には並びますから、是非、お買い求めください。

松代城に足を伸ばそうとしたのですが、今回は所用があり断念しましたが、きつつき戦法を考え付いた【山本勘助公】のお墓があるので、そちらを訪問しました。車では行けないようで、駐車場に停めて歩いて訪問しました。

本当に、普通車では無理な幅です。軽でギリギリです。

あんまり人が来ていないんでしょうか?

山本勘助公のお墓です。昔は、違う場所にあったのですが、この地に移設されています。有志の方たちで守ってくれています。是非、足を運んでみてください。

広瀬の渡し。雨宮の渡しのほうが有名ですが、こちらは、武田軍が千曲川を渡った場所とされています。

昔もそうだったのでしょうか?水位が低く、人が歩いて渡れそうです。

こちらは【信州柴阿弥陀堂】です。千曲川沿いにありましたが、現在は、民家の敷地内に移設されております。山本勘助公のお墓の管理もされていらっしゃいます。

今回は、長野市川中島古戦場に訪問されて貰いました。今は公園として整備されており、プラネタリウムもある市民の憩いの場となっています。戦国時代の華やかさと、裏側。どちらも感じられる場所となっております。是非、訪問してみてください。次回のブログもよろしくお願いします。